転職の面接では自己PRが大事

今、転職市場がとっても活況です!一番の売り手市場はエンジニアですが、それでも職種や男性・女性を問わず、求人案件も常に掲載されていますよね。東京・大阪・福岡などは本当に人の採用が追いついていない企業が多いです。転職フェアも毎日どこかで開催され、転職サイト(リクナビ、en、マイナビ、日経など)への登録者数もどんどん伸びているようです。昔と比べても転職情報もかなりオープンになってきました。とは言え、皆さんが不安に感じている、またはつまずいてしまうのは”面接”ではないでしょうか?こればっかりは実際にやってみて感覚を憶えないと何とも言えませんからね。しかし、事前準備はいくらでもできますし、これが転職の成功・失敗を左右すると言っても過言ではありません。今回はこの転職面接でキーポイントとなるであろう”自己PR”についてまとめました。自己PRはどんな企業でもそんな面接官でも必ず聞かれると思って心して準備して下さいね!ちょっと難しくて面倒に感じるかも知れませんが、一度自己PRをまとめてみると全ての面接で使えますし、何よりも自分の歩みを分析できますので意外な発見もあるかも知れません♪

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面接での自己PR基礎編!!

まずは自己PR基礎編です。面接官からいきなり「自己PRをして下さい!」と言われてもオドオドしないようなしっかりした地盤を作っておきましょう!転職はここを抑えない限り、成功することは有り得ませんからね!答え方の基本は、「最初に結論、その後に理由」です。それも出来る限り具体的な、面接官を納得させられるような理由を挙げて下さい。成功例などを出しても良いかも知れません。これは自己PRだけでなく、転職における面接では全ての回答方法に通じるテクニックですから憶えておいて下さい!一例をご紹介します⇒営業職の場合「恐縮ながら自己PRをさせていただきます。私の強みはコニュニケーション能力です!様々な部署、クライアントと折衝する機会が多くありました。社内では営業事務の方に正確に意図を伝えて営業ツールを作ってもらわなければなりません。ちょっとした数字のミスが信頼を無くしてしまいますので。また表現方法やデザインについてもこちらの要求をうまく伝えるべく、相手と粘り強くコニュニケーションを図って参りました。」・・・ちょっと幼稚な自己PRになってしまいましたが、これが自己PRの定型文です。

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面接での自己PR応用編!!

続いて自己PR応用編です。これは自分の弱みを自己PRに変えるテクニックです!たまにこんな質問をする面接官がおります。「あなたの弱みは何ですか?」・・・ん〜、強み(自己PR)を聞かれることは想定していたけど、弱みはちょっと・・・、こんな方が多いと思います。転職って難しいですね(笑)。さて話を戻します。正直なところ、転職においての弱みなんてなんでも良いです(ただ、なぜそこが自分の弱みなのか論理的な理由も述べて下さいね)。大事なのはその後。いかにその弱みを克服、フォローできているかを面接官は聞きたいのです!答え方としては「私は○○が弱みです。過去に△△なことがありました。しかし、その弱みを補えるよう、業務上は○○な工夫をしています!」。これで、面接官の印象もアップ!転職してもしっかりと弱みを克服できる人だな、って思われたら勝ちです。更に・・・これをうまく自己PRに繋げるために、「弱みを克服するための工夫を常日頃からしており、毎日○○な努力もしています!」なんて言えたら一気に自己PRに早変わりじゃないですか!?こんな風に応用して自己PRをし、転職、面接を乗り切って下さい!
ちなみに私の体験談で言うと、人材紹介会社の面接サポートは凄く使えます。 職種が看護師なのでディップ社がやっている「ナースではたらこ」を利用したのですが、専任のコンサルタントの指摘は非常に的確で、
自分一人では思い付かないような素晴らしい面接の問答集が出来あがりました。
こういうサービスは今は全て無料で受けられる時代なので利用しない手はないと思います。

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